ここ近年のデ・パルマ作品で一番クオリティが高いんじゃないでし .. >(続きを読む)
ここ近年のデ・パルマ作品で一番クオリティが高いんじゃないでしょうか?別に激しい長回しがあるわけじゃないし、デ・パルマらしさをあまり感じさせません。でもベトナム戦争のアメリカにとっての恥部をしっかり批判し、さらけ出してるし、ラストも非常に余韻が残って良かった。あと私にとっての収穫は、マイケル・J・フォックスが意外にも良かったこと。てっきりミスキャストと予想してたんですが、そんなことなかったと思い、いい意味で裏切られた。