決して悪い続編ではないような気がします、さすがM・スコセッシ .. >(続きを読む)
決して悪い続編ではないような気がします、さすがM・スコセッシです。音楽のチョイスも80年代半ばのシーンをフィットさせていて良いです。それに何と言っても本作で圧巻なのは、ミヒャエル・バルハウスのカメラで迫力のナインボールを見事に活写しています。また色々と不満もあるでしょうが、P・ニューマンもオスカー獲得は納得の芝居を見せてくれます。確かに『評決』でダメで、こっちでOKってのも納得いかないと言えば、いかないのですが...。