酷評するほどは悪くない作品。やはり同時期の「レインマン」もそ .. >(続きを読む)
酷評するほどは悪くない作品。やはり同時期の「レインマン」もそうだが明らかにバリー・レビンソンはこの時期が一番ノッていたと思う。R・ウィリアムスもナンダカンダ言って、この映画での熱演は心に直接的に訴えてくるものがあると思う。だが話しの中身そのものは、重箱の隅をつつくようなマネをして申し訳ないのだが、何故使用禁止のレコードがDJの目の前にあるのかという疑問が数多くある。しかしこの映画に関しては、そんなことよりも“勢い”を楽しむべき作品かと。