<ネタバレ>前半ダルすぎたのが残念。後半は殺し屋ジョーでなんとか持ちこた .. >(続きを読む)
<ネタバレ>前半ダルすぎたのが残念。後半は殺し屋ジョーでなんとか持ちこたえた。この映画、殺し屋ジョーの映画だと言っても過言じゃないだろう。自転車で左折するとき、律儀に左手を挙げる殺し屋ジョー。本名常雄。最高だ。
ラストは、全部堤の妄想だったほうがよかったんじゃないの?そんなことを示唆するシーンもあったし。そうすれば、無茶苦茶な展開もすっきり納得できる。たぶん監督は最後まで二通りパターンを残して置いて、結局あのパターンを選んだのだろう。