2010年度アカデミー賞受賞作。イラクに駐留するアメリカ軍の .. >(続きを読む)
2010年度アカデミー賞受賞作。イラクに駐留するアメリカ軍の爆弾処理チームの奮闘を描く。「仕事」として爆弾処理をする彼らの姿を坦々と映しているだけで、「誰彼を倒す!」「仲間を助ける!」といった明確なゴールは無く、彼らはただただ目の前にある爆弾を任期内に処理し続けて行く。その中で命を落とす者、重傷を負う者が出るが、物語は処理チームは爆弾処理シーンをひたすら追って行きます。終わりの無い・出口の無い戦争が続く様を肌で実感出きる映画。映画を観て色んな人と語りたいという方にオススメ。