<ネタバレ>米国映画史上、ここまで犯人にダマされる心理捜査官が、かつてあ .. >(続きを読む)
<ネタバレ>米国映画史上、ここまで犯人にダマされる心理捜査官が、かつてあっただろうか...と言う
不思議な内容。いくらなんでも、気付くでしょ?とは思うが、あの「夜」が無ければ、
最後の「オチ」も成立しない訳で、仕方ないかも知れないけど、いくらなんでもね。
すぐ後で、トリックだったと判明するとは言え「腹にハサミ」の映像を、
世界中で放映して良いものか疑問が残る。せめて「犯人は彼女に好意を抱く、
失職後の彼女を執拗に追う、それを見越した策(武器)があり、格闘の末、決着」
ぐらいの設定にしてはどうかと...。
お気に入りは、「後で、ロビーで会おうね」の時に見せるアンジーの女の子の様な笑顔。
他の映画じゃ見られないな。