<ネタバレ>「呪われた家で父親が狂う」というホラーの王道を行くこの映画に .. >(続きを読む)
<ネタバレ>「呪われた家で父親が狂う」というホラーの王道を行くこの映画に「ひねり」や「サプライズ」は必要がないーーーそう言いたげな作りである。音響や唐突な映像で恐怖感をあおって見る側を驚かそうとはしていない点は良いと思う(最近のモダンホラーでは一般的になってきたが・・・)。棺を作っていたのは余分だし、現代風にアレンジしたいのはわかるが、妄想シーンも含めて余計なシーンが多かったのが残念。 ただし、子役たちは3人ともそれぞれのキャラがしっかりとしており非常に良かった。