<ネタバレ>「呪怨」のようなキメ細かな怖がらせ方や意外な展開を期待してい .. >(続きを読む)
<ネタバレ>「呪怨」のようなキメ細かな怖がらせ方や意外な展開を期待していたが、大袈裟な悲鳴ばかりが耳につき後半の安直モンスターにがっかり。1時間半の映画がとても長く感じた。「全米ナンバーワン大ヒット」って、アメリカ人の感性の鈍さを再実感。
怖がらせるなら主人公は可憐な少女にしなくちゃ。タフな青年じゃヤラレそうな雰囲気皆無でハラハラしない。あの迷作「サスペリア」だってジェシカ・ハーパーだけで許せるじゃん。
この映画には、ぜひワーストランキングを競ってほしい。