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<ネタバレ>時代の流れについていけないのか、最近はほんと駄作が多いロメロ。今回も例外ではなく、目新しさはありません。印象に残っているのは、ケネス・ウェルシュやアシーナ・カーカニス、娘役のキャスリーン・マンローぐらいです。全体的にキャラが弱く、入り込めませんでした。一応、顔だけのゾンビやファイヤーゾンビなど、小ネタが若干あります。しかし、今回の大題である、騎乗ゾンビや打ち合い等の西部劇風な作り&ゾンビの教育については、正直どうでも良かったです。まとめると、地味な作品。