<ネタバレ>ひげが似合わない菅田将暉の演じる転売ヤーの現実的な世界から、 .. >(続きを読む)
<ネタバレ>ひげが似合わない菅田将暉の演じる転売ヤーの現実的な世界から、嘘っぽい銃撃戦への展開は違和感しかない。
また、登場人物のキャラの薄さと、転売ヤーを標的として集まった奴らの動機の嘘くささも違和感しかない。
ただ、これがこの監督の世界観なのだから、それはそれとして受け入れるしかない。
しかし、最初の工場の男(在庫を抱えて困っていた)は、転売ヤーが売ると高額で完売するほどの需要があるのだから、自分で何とかできたはず。追い詰められているのに、努力が足りないとしか言いようがない。