少し前まで、この手の映画って苦手だったんです。ディカプリオの .. >(続きを読む)
少し前まで、この手の映画って苦手だったんです。ディカプリオの演技力にはうんざりしてたし。しかしある日、ジョニー・デップに注目し始めた私はレンタルビデオ屋で、何故かこの映画を手にしていました。「うわ。ディカプリオ出てるよ・・」って思いながらも借りてきて鑑賞。何て良い話なんだろう。何て良い映画なんだろうと、それまで未見の私は本当に悔やんだ。でも見ておいて本当に良かった。あの時、手にしておいて本当に良かった。決して有り得ない話ではない。ほのぼのホームドラマでも、ない。現実的な重いエピソードとノスタルジイが絶妙に絡みあっている。この映画を思い出すとそれまでいらいらしていても、とても良い気分にさせてくれます。ディカプリオファンの方ごめんなさい。最後に訂正します。ディカプリオ、演技は素晴らしかった。