<ネタバレ>基本的に法廷ものは好きです。言葉での戦い、どうにも被告側に不 .. >(続きを読む)
<ネタバレ>基本的に法廷ものは好きです。言葉での戦い、どうにも被告側に不利な状況から一発逆転みたいな展開は見ていてすスカッとします。
しかしこの映画はそんな場面はない、被告はことごとく死んでしまう。
そしてレイプ事件で容疑をかけられているフレミング判事いかにも悪そうな態度、これはきっとアーサーに裏切られるな!と思っていたが、その通りになった。単純な展開と言えばそれまでだが、最後の熱弁はさすがアル・パチーノと思わせる場面であった。
しかし、正義だけで弁護士は務まらんよ・・・