生きる為に自分を傷つけながら人生を送ってきたアイリーン、そん .. >(続きを読む)[良:1票]
生きる為に自分を傷つけながら人生を送ってきたアイリーン、そんな彼女が心を許せる人と出会ってしまい、お金のため、生きるために無差別殺人を繰り返してしまう。あまりにもせつな過ぎる人生です。
確かに殺された人を思うと彼女の犯したことは許されることではないが、せめて刑を受けた彼女が天国に行けた事を願うばかりです。
ローラースケート場でセルビーと一緒に滑っていた時と、エンドロールで流れる、ジャーニーの“DON'T STOP BELIEVIN’”は80年代の洋楽を聴いていた人には聞き覚えの有る曲なのですが、内容がアイリーンを歌ったような歌詞なので少し紹介します。“一人ぼっちの世界に生きてきた、小さな田舎町の女の子、彼女は夜行列車に乗った、どこというあてもなく。(中略)ブルーバードを行き来する、人待ち顔の見知らぬ男と女彼らの影が夜の中で、お互い探りあう刺激を求めるためだけに生きるストリートライト・ピープル、彼らは夜のどこかに姿を消してゆく、(中略)信じることをやめるな、自分の感覚を信じてストリートライト・ピープル[良:1票]