原作の知識は全く無しの状態で見ました。こういうヒーロー系の映 .. >(続きを読む)
原作の知識は全く無しの状態で見ました。こういうヒーロー系の映画としては
コメディ俳優セス・ローゲンが主演というのが意外でしたが、
元々はチャウ・シンチーが監督&カトー役ということだったのだそう。
カトー役の代役が中華圏のスター、ジェイ・チョウとなったわけですが、
この映画でセス・ローゲンの相方役としてはあまり合っていなかったように思います。
チャウ・シンチーならもっとハチャメチャになっていたかもしれませんが、
それはそれで面白くなったと思うので、それも見たかった気がしますね。
紅一点、キャメロンの魅力はいくつになっても変わりません。やはり華があるし
彼女の最初の登場シーン、パッと場の雰囲気が変わるものを感じました。