捜査の行方と、2人の男と1人の女、その関係の行方。この2つの .. >(続きを読む)
捜査の行方と、2人の男と1人の女、その関係の行方。この2つの軸でストーリーが進行していく。
ミシェル・ファイファーの存在感が大きく、彼女がいる1つ1つのシーンの雰囲気や音楽もいいんですが、
全体的な流れはもっさりしてるというか、どちらの要素もテンポが今ひとつ。
ロビン・ザンダーとアン・ウィルソン、2人のパワフルなボーカリストが歌う、大ヒットしたテーマ曲が懐かしい。
そのパワーバラードは、まさに本作のミシェル・ファイファーとメル・ギブソンのようでもあります。