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<ネタバレ>スポーツ・青春映画として、キレイにまとまっていて好感が持てる出来。
卓球のラリー場面は、CGが効果的に、自然に使われていて良かったです。
スマイルがチャイナ戦で本性を出し始めるシーンが印象的。
反面、窪塚ペコの存在感は弱い。
天然を「演じてる」のが全編通して見え見えで痛かった…。
中盤でグレて、髪伸ばして煙草くわえてる姿が一番自然に見えちゃマズイでしょう。
しかし、最後まで気持ち良く観れる映画でした。
終盤のスマイルとチャイナの台詞、
「ペコなら楽しめる」
「~そんな相手と戦えるのは幸せだ」
…が、胸にズシンと来ました。[良:1票]