<ネタバレ>この映画に対するツッコミどころは既に皆さんが書かれているので .. >(続きを読む)
<ネタバレ>この映画に対するツッコミどころは既に皆さんが書かれているので割愛しますが、「アメリカンホラー的お色気ムンムンシーン」に清水監督が果敢に挑戦した部分を個人的には(あえて)評価したいと思います。ちょっと残念だったのは、ビデオ版では「44444444」だった携帯電話の番号表示、ハリ版では「1313131313」になるのかなぁ?なんて楽しみにしていたのですが、結局画面には出ず…ガックシ。それにしても、伝説となった劇場公開時の「吉本芸人吹き替えバージョン(別名ホットペッパー)」をDVDに(意地で)収録させた清水監督は、まさに『ミスター呪怨』の名に相応しいと実感。まぁ、とにかく…清水監督、お疲れ様でした。