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"アポロ13号"。以前、原作を本で読んでいたく感動しました。さて映画はというと、良かったです。が、残念ながら本で読んだときの感動を超えるものではありませんでした。しかしながら、ヒューストンの緊張感、宇宙船内の緊迫感は流石です。もちろんアポロ計画が宇宙飛行士だけによってなされたのではなく、それを支える数多くの人によって成し遂げられていること、また成功は偶然ではなく幾度となく繰りかえされたシミュレーションによってなされていることにあらためて驚きと憧憬(日本ではいまだにぶっつけ本番!だめだなー)。名誉ある失敗に心動かされます。