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<ネタバレ>1作目公開時はほぼ単館上映と言える状態で、行ったホールで同時公開されてた「冷たい熱帯魚」を続けて観ちゃたので頭の中グチョグチョになってしまい、1年くらい前にDVDで再見して前作の立ち位置がわかった、という経緯があります。今作はとても勧善懲悪でしたね。ただ、エンドロール後の短いシークエンスで次作がほのめかされてたので、公開するなら「バック・トゥ・ザ・フューチャー3」程度にはちゃんとしてください。デイヴは、ストーリー的に親父生きてて→死んでしまって、ジョンソン個人としてミドルネームなしだった→すごい年上のおばさんに捕まっちゃってテイラーが足されて、結果として主要構成役の3人が結果おなじ列びになってちょっと笑った。そう、ジョンソンくんは歳食ったせいもあって高校生には見えなくなったけど、相変わらず「ジョン」に見えるのはすごい、声もちゃんとジョンだし。「トワイライト」シリーズに代表される、現在のアメリカのティーンエイジャー文化を馬鹿にしたところ、オチに至る前の森のシーンが「キャリー」につながるように作られてたのは意図的なんでしょうかね?