ラストの説明が蛇足すぎ。あんなのつけなきゃ分からないような人 .. >(続きを読む)
ラストの説明が蛇足すぎ。あんなのつけなきゃ分からないような人はついてても分からないんじゃないのかな?その他ウィレム・デフォーがゲイという設定や一々クラシックが流れたりするのも「こうすればアートでカッコイイに違いない」という作り手の安易なあざとさが透けて見えるようでいただけなかった。兄弟の他国語話せる設定ってナニよ。インテリだからこそ云々…なの?タダの暴力的なバカじゃないって見せたいだけでくっつけたんだろうけど唐突でストーリーに絡んでない。とにかく全部が作為的。映画は作り物だから作為があるのが当然だけど、なじむように隠して騙すのが映画では。ピーコートはかわいかったけど。