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<ネタバレ>いくら昔はマッチョだったとはいえ、ショーン・コネリー御大に、よくもまぁ、あそこまで走らせたもんです。対テロリスト映画としては、ダイ・ハードの次に評価できる映画だと思いました。ジョン・ウーに撮らせたら多分、無意味な爆破シーンが多いところを、マイケル・ベイなので、金に糸目をつけずかつ効果的な爆破シーンになっているところのウケが非常に良い。『アルカトラズからの脱出』→『告発』と観てからこの映画を観ると、なんだか3部作を観たようで楽しめますよ。