2006年の”映画はじめ”はこの作品。
ずっと観たいと思い .. >(続きを読む)
2006年の”映画はじめ”はこの作品。
ずっと観たいと思いつつ、縁がなかったものですから。
ジェームズ・ディーンさんの陰のある演技、セクシーな魅力にはさすが!とウルウル。
観覧車のシーンのやりとりには思わず釣り込まれ、私もキャルびいきになってしまいました。
アブラの微妙な心の揺れもよく分かりましたし、ケイトの存在の大きさもにも感心。
この作品を観て、スターウォーズのアナキン役にジェームズ・ディーンさんのような俳優を・・との監督の意図も頷けました。
ダークサイドであっても実に魅力的で、おまけに万能。
スタントさん顔負けのアクションも見応えありました。
気分良く新年をスタートさせてもらえた作品。