<ネタバレ>スターウォーズをこよなく愛するものとして、このエピソード8に .. >(続きを読む)
<ネタバレ>スターウォーズをこよなく愛するものとして、このエピソード8には称賛に値するものでした。
いや~!!素晴らしい。
一年待った甲斐がありました。
2D字幕版と2D吹き替え版で鑑賞。
フツウの方には吹き替え版が分かりやすいのでおススメします。
SWファンの私は字幕版が良かった。
理屈っぽいところが実に楽しい。
レイア将軍とルーク。
スターウォーズシリーズはスカイウォーカー家、この二人が中心の柱なのだと実感。
レジスタンスと名前が変わろうが、レイアとルークにとって一番大切なのは宇宙の平和。
平和を守るはずのジェダイの衰退に、失望ししかし微かな希望も持っています。
年老いた姿でも信念を持ちそして不安も有りながら、フォースを大切に生き抜いている。
そんな2人に見惚れていました。
この作品だからこその良さもありました。
レイの才能と行動力。
カイロ・レンの暗黒面と心の揺らぎ、迷い。
レジスタンスとファースト・オーダーの人間関係が丹念に描かれ、分かりやすい。
そしてもちろん、BB-8やC3POなどドロイドも魅力的。
残念だったのは画面が暗いので見たいものが見づらい。
スターデストロイヤー、スターフォートレス(爆弾投下の機)、Xウイング、メガ・デストロイヤースプレマシー(スノークの機)、そしてミレニアム・ファルコンも、もっと良く見たかった!
それぞれの映ってる時間がもう1秒長ければ、しみじみ見られたのにな、大画面で。
AT-M6やAT-ATなどウォーカーは明るかったのでよく見えて満足しました。
そんな訳で画面が暗いところが―1点です。
3回目をいつ鑑賞しようか、今から楽しみです。