ご都合主義的なところとか、共産主義うんぬんという部分が反発を .. >(続きを読む)
ご都合主義的なところとか、共産主義うんぬんという部分が反発を買っているようですが、全体的に雰囲気が良くていい映画だと思います。戦争で息子や恋人を失った人たちの悲しみというものは全世界、全人類共通の感情です。世界中のあちこちで戦争を起こしてきたアメリカにも(国としてみれば矛盾してますが)個人として見た場合、当然それはアリでしょうね。「彼ら(戦死した若者たち)はそんなもののために戦っていたんじゃない!」っていう台詞にはジーンと来ちゃいました。