この映画を子供の頃に見た。確か5歳くらいだったと思う。迫力が .. >(続きを読む)
この映画を子供の頃に見た。確か5歳くらいだったと思う。迫力が凄くてストーリーがわからなくても、僕を映画好きにするのに十分なパワーを持っていた。その後ビデオテープがダメになるくらい何度もみた。そして大学一年になった今年、再び見てしまった。今度はストーリーもちゃんとわかっているので子供の頃のように楽しめるか不安だったが、見終わった後以前より興奮している自分がいた。まずしょっぱなからあの音楽に興奮させられ、レーザー銃(?)のあの「ピチュン!」という音に新鮮さを感じ、主人公のマークハミルを初めとする俳優陣の熱演に感情移入し、クリーチャーの造形の見事さに再び感心したのであった。とにかく今見ても古さを感じさせない。エピソード1からの後期三部作なんかより全てにおいて上回っている。僕を映画の世界に導いてくれたこの名作に感謝と尊敬の意を込めて10点!