60年代を描きながら至極80年代的、使われるオールディーズと .. >(続きを読む)
60年代を描きながら至極80年代的、使われるオールディーズと全然なじまないデヴィッド・フォスターの音楽、散漫でまとまりのない内容。 でもジョディ・フォスターのケイティだけは、夏のシンボルではあっても人形でも偶像でもないのがいい。 大人になってからはあまりいい役やってるとは思えないけど、ここでは自由奔放な従姉妹として屈託ない笑顔が輝き、のびのび。(ビリーと最後までいかない方がよかったけどネ) 想い出の8ミリ映像でママを泣かせちゃうパパは「新スーパーマン」のレックス・ルーサー、ジョン・シーア。