<ネタバレ>意外と辛口の批評が多いっスね。なるほど、そういうふうに評価分 .. >(続きを読む)
<ネタバレ>意外と辛口の批評が多いっスね。なるほど、そういうふうに評価分かれるのね。
自分としては、「酷いおはなし」も「感動モノ」に分類してよし、ということで8点。でもクチから吐き出すあたり、「あり得ねぇ感」全開で、-1点。
ダンカンさんの人の良さ全開加減とか、それゆえのラストのカワイソウ感とかに、尽きるでしょう、この映画は。
それにしてもキング作品は、以前読んだ作品の、ワープロの描写がいい加減だったので「全然こいつ調べないで書いてるし、読者をバカにしてんのか」と腹が立ち、以来敬遠しているはずなのだが、面白かった映画は気がつくとキング作品だったりする。なんかヤられてていやだな...自分にとっての「アメリカ版宮崎ハヤオ」だな、こりゃ。