スピルバーグってナンだカンだ凄いんだなーと最近気付きだした。 .. >(続きを読む)
スピルバーグってナンだカンだ凄いんだなーと最近気付きだした。
あれだけ全てのパラメーターが高い人だし、成功した監督だから期待度がみんな高くなっちゃうのかな?と思ってみたり。
いやね?皆が低評価する作品なんだけど、俺的には凄くアリな作品。
やっぱりここ最近の「ビジュアル的な完成度」でいえばスピルバーグって凄い。
「ジュラシックパーク」、「マイノリティーリポート」…それとストーリが滅茶苦茶な「宇宙戦争」も俺様ちゃんは「画として」好きだし、ああいった未来世界(余談だけどアイ・ロボットも嫌いじゃないです)に浸るだけで嬉しくなる。
映画って色んな評価があって然るべきだけど、色眼鏡では見たくないなーと思う。
結局評価するのは自分だし楽しく観る為に映画ってあるしね。
…さて、作品評価なんだけど映像と世界観には脱帽。
あの母を思う愛ってやっぱり古今東西、俺様ちゃんの感動対象だったりする。
フランダースの犬の最終回で慟哭した俺様ちゃん、これに感動しないわけがない。
2.000年後の地球なんて人知を超えた世界観だけど、なんか昔に夢で見たのに似てて本当に度肝を抜かれて感動した。
氷河期が来ようと、永劫とも言える刻が流れても…
ディビッドは母を思い続ける…
ヤバい思い出して泣きそう。(汗)