作中と同じ4月18日に放送するのはいいね。
“時かけ“と言 .. >(続きを読む)
作中と同じ4月18日に放送するのはいいね。
“時かけ“と言えばアニメ映画の方が思い浮かぶのだけど、ほとんど違う内容だった。
思ったより時をかけないのね。屋根から瓦が落ちてくるのを回避するシーンがあるのだが、それも時をかけた訳ではなくて予知夢?を見たからかわせたという設定だし。
なのであまり時をかけている印象は薄かったかな。
白黒の映像が段々とカラーに変わって行くオープニングの演出だったり、合成を多用したりコマ送りを使ったりと、大林監督が映像の魔術師と言われる所以はとてもよくわかった。