クモ型巨大ロボがいい味を出している。体はドラム缶、頭は鍋で腕 .. >(続きを読む)
クモ型巨大ロボがいい味を出している。体はドラム缶、頭は鍋で腕はフライ返しとお玉のロボットが動いて話してもフィクションは許されるのだ。それでいいのだ。
途中だれるがそこそこには楽しめた。こういうのはメカはばかばかしいほどいいのだ。できればもっと馬鹿に徹して欲しかった。
<追加>DVD安売りしてたので買ってきた記念。
この話の時代背景が気になっていたのでこれを機に調べてみた。
1869年5月10日に大陸横断鉄道の開通の式典が行われたらしい。
式典で釘を打ったのは大統領ではなくて、リーランド・スタンフォード。
中国からの移民、ニトロ、ネイティブアメリカン、いろいろな時代背景を考えながら見るとさらに面白い。
これ元は1965年のアメリカのTVseriesだったんですね。