<ネタバレ>80年代にTV放映されてから何回も観てきましたが、改めて観て .. >(続きを読む)
<ネタバレ>80年代にTV放映されてから何回も観てきましたが、改めて観て、あまりのシュールさに唖然としました。音楽がいっさい無く、効果音(日常の音)しかありません。我々の日常生活もそのとおりなのですが、客観的に見ている分「食べる音」「やかんの音」などがすごく不快な音に聞こえます。この映画は何を言おうとしていたのでしょうか?がんばれば受験に成功する?夫婦・家族の絆?兄弟愛?友情?何か全部違う。「人の日常生活を客観的に見ると、こんなもんです」という感じでしょうか。また、この映画のサントラが存在するなら買うかもしれません。