レニーセルヴィガーのことが大嫌いになった映画です。終始、きも .. >(続きを読む)[良:1票]
レニーセルヴィガーのことが大嫌いになった映画です。終始、きもちわるいオバハンにしか見えませんでした。というか、なんですかね、これ。アメリカ人はミュージカルなら何でもいいのでしょうか。まったくおもしろくないです。なんですか、このまったく中身のないストーリーは。これでよく映画作ろうと思ったなぁ。これに感情移入しろというのはいくらなんでもムリがあります。
ミュージカル映画のなかでは、「サウンドオブミュージック」や「ウエストサイドストーリー」などの名作が好きな自分にとっては、この作品は低俗で中身のない軽薄なものにしか映りませんでした。嫌悪感でいっぱいです。もしかすると「ミュージカル」というジャンルをあまりにも買いかぶりすぎてるのかもしれませんが。でも少なくとも、こんな夢も希望もない作品を見せられるとがっかりします。
というわけで、3点。悪い意味で、誰にもオススメしたくない映画です。[良:1票]