「屁を自在に操る少年の映画」ということで、どれくらいアホらし .. >(続きを読む)
「屁を自在に操る少年の映画」ということで、どれくらいアホらしくておもろい映画なんやろう、と期待して観たのですが。どうも中途半端な感動仕立てになっていてがっかりしました。笑いの部分もいまいち。「笑わせる映画」という先入観をきれいさっぱり片付けて、涙させてくれるくらいの感動を与えてくれたらよかったのですが。
アイデアは悪くないと思うので、行くとこまで行ってほしかった。売り出し方を間違ってるんじゃないでしょうか。「笑おう」と思ってこの映画を観るのはちょっと違うと思います。先入観を持たずに、まっさらな気持ちで観てください。というわけで、俺は4点です。