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パッケージには「ラブ・アクチュアリー・・・」と書いてあったけど、あちらはイベントとしてのクリスマス。この作品は、聖なるクリスマスの出来事です。「ラブ・アクチュアリー」は「世界は愛にあふれている」。この作品は、「クリスマスは小さな奇跡であふれている」。そんな感じかな。自分で腕を折ってクリスマスを病院で過ごそうとした男の話は余分な気がしますが、スーザン・サランドンとポール・ウォーカーの話はうまく絡まっていると思います。全般を通じて地味で静かだけれど、心温まるクリスマス作品です。