1953年、朝鮮戦争。
ポークチョップヒルという丘を巡る激 .. >(続きを読む)
1953年、朝鮮戦争。
ポークチョップヒルという丘を巡る激しい争奪戦と戦場のドラマ、
戦いの無益さを感じながらも戦いを続けなければならない兵士たちの悲哀が描かれる。
険しい山中が戦場なので、歩兵中心の戦い。
拠点を攻撃するのに砲や航空機の支援はないの?と思ったけど、たぶんそういうものなんだろう。
兵士が戦闘中にたびたび軽口を言っているのが微妙に緊張感を削いでいる気もするけどそれもありか。
かなり臨場感のある戦場映画だと思う。