<ネタバレ>ジュード・ロウ、ジュリア・ロバーツ、ナタリー・ポートマンが出 .. >(続きを読む)
<ネタバレ>ジュード・ロウ、ジュリア・ロバーツ、ナタリー・ポートマンが出ていて、しかも監督がマイク・ニコルズ。これは絶対観なくちゃと思ったのですが、もうとにかく疲れました。こんなに疲れた恋愛映画も滅多にないです。鑑賞後寝込んでしまったくらい。ということはやはり意味ある作品なのかもしれないけれども。演技の点ではノーマークだったクライヴ・オーウェンがダントツにいやらしい男を演じていて抜きん出ていた。アンナ(ジュリア・ロパーツ)が離婚届をもらうために夫(クライヴ・オーウェン)とSEXするというのは、わたしには全く理解できなかった。そういうことを言う男って確かにいそうだけれども、それに応じる女って…そういうことをして自分が損なわれないと思う気持ちがわからない。この映画の評価は多分時間がたつにつれ、変わりそうです。