問題提起やメッセージ性、言いたいことはわかる。
そういった .. >(続きを読む)
問題提起やメッセージ性、言いたいことはわかる。
そういった意味では大変面白い映画。
スーザン・サランドンもショーン・ペンもいい味出してる。
だけど物語内でのテーマ性の比重が重くなってしまっていて、
肝心の「映画としての面白み」に欠ける気がする。
個人的には映画は「面白い」ことが最重要だと思うので、
娯楽要素が低いこの映画は辛口だがこの点数に留めたい。
悪い映画ではなく、むしろ良い映画ではあるだけにこの点数をつけるのがツライ。