良くも悪くも「糸」が名曲すぎた。
曲の印象が強すぎて、映画 .. >(続きを読む)
良くも悪くも「糸」が名曲すぎた。
曲の印象が強すぎて、映画を食ってる気が。
歌詞のイメージをまんま映画にした感じ。
「運命の糸」は何処かで誰かにつながっていて、
人の心を暖めるっていう優しくて良い映画でした。
一方、ほつれた糸のように散り散りで、
ひとつの話としてはややまとまりの無さも感じる。
色んな要素を詰め込みすぎてるのもその一因か。
奇しくも少し前に「弥生、三月-君を愛した30年-」
を先に観ていたので、何かと色々かぶってて残念。