スピルバーグの映画で退屈したことはほとんどなかったが、久々に .. >(続きを読む)
スピルバーグの映画で退屈したことはほとんどなかったが、久々に退屈気分に浸らせてくれた記念すべき作品。なんか「怪獣映画の出来の悪いやつ」って感じ。あの暗いトーンでずっと物語が続くのでかなりきつい。っていうか「宇宙戦争」っていうタイトルはないよなぁ。戦争してないし。もう少し米軍と宇宙人の戦い、的なシーンを見たかった。別にそれに悲壮感が漂っていてもイイから。そういえば、公開当時日本で話題になった「大阪で云々」って台詞。あれって、結局意図は何だったんだろうね?