前作といい、これといい“クリスマス”という「ダイハード」の基 .. >(続きを読む)
前作といい、これといい“クリスマス”という「ダイハード」の基本設定は、もう完全に無視されてしまった感があるが、ここまでぶっ飛んだものを見せてもらえれば、満足。そんなこと言いっこなしだ。アクションシーン、爆発シーンの比重が異常に高く、全体のほとんどがアクションなんじゃないかと思えるほどの物量で、私には嬉しかった。いつの間にかマクレーンが不死身人間になってしまったきらいもあるけれど、相変わらずボヤキながら戦うマクレーンには、微笑ましささえ感じた。次もあるのかな?これで終わりはもったいないよね。