<ネタバレ>それほど怖くはなかったし、展開もあまりひねりはない。唯一ひっ .. >(続きを読む)
<ネタバレ>それほど怖くはなかったし、展開もあまりひねりはない。唯一ひっかかった、真弓がマヤを復讐鬼に仕立て上げた理由も、マヤが真弓の実の娘でないというので納得。しかし、全編通して引き込まれるし、見せてくれる。杉浦直樹はホントにラブシーンが似合わない男優だし、志麻さんの演技も芝居がかっていて演出的に??な部分もあるのだが、やっぱり「岸田今日子」と「赤を強調した画」と「音楽」だろうか。それにしても、あの志麻さんのセーラー服姿の写真はヒドかった。一緒に見ていた相方ともども、思わず爆笑してしまった。もうちょっと何とかならなかったのかしらん。カーリーヘアはないでしょ、小道具さん。あれで-1点。