<ネタバレ>「ヤマトよ永遠に」と連続鑑賞。あっちもあっちですが、こちらは .. >(続きを読む)
<ネタバレ>「ヤマトよ永遠に」と連続鑑賞。あっちもあっちですが、こちらは更にデキが悪いです。沖田艦長の復活(いっそ、「ヤマトよ永遠に」の敵方色男みたいにサイボーグという設定にしとけば、最後の居残りも納得いくのに)や自爆したはずなのに再浮上してくるヤマトの姿にうんざりしていたら、とどめに物語が事実上終了してから始まるエンディングの意味もなく長いこと長いこと。だらだらとイメージシーンみたいなのが続き、最後は仲代達矢の不似合いに重厚で思い入れたっぷりのナレーション。まだ終わらんのか、と最後は苦笑しながら見てました。