なんだか映画研究会の学生の作品を観た感覚。いや、そういうと語 .. >(続きを読む)
なんだか映画研究会の学生の作品を観た感覚。いや、そういうと語弊があるかもしれませんが、学祭でたまたま観て、「うん、なかなかいいじゃん」くらいの感覚だった。いろいろアイデアは詰め込まれているが、それらを裏付ける根拠がことごとく甘く、何故の嵐。監督のせいなのか脚本のせいなのか、はたまたプロデューサーのせいか。あんなに短い尺ですら長く感じた。あの程度の話なら30分か45分くらいの短編に圧縮した方が絵にもスピード感が出て良かったかも。でもまぁ終わり方は嫌いじゃないです。