所詮テレビ番組なので、ドキュメンタリーものとしては普通でした .. >(続きを読む)
所詮テレビ番組なので、ドキュメンタリーものとしては普通でした。
これを見て分かったことは、あれだけ行列のできる有名店だったにもかかわらず、採算がとれないような盛り付けで、山岸氏自身が儲けようという考えない、純粋なラーメン好きな親父だったということ。こういう人だからこそうまいラーメンができるのだろう。
それから、大勝軒で修行を積む人はたったの3ヵ月で辞めていき、大勝軒という看板をつけて営業をしているので、大勝軒という看板のお店は、自信のない店主がも金儲けのために付けている名前のため、大してうまくないということ。
逆に今人気のラーメン店で大勝軒で修行しても店名に大勝軒という名前はつけていない。
何かを成し遂げる人は頑固な人が多いということがよくわかるないようでした。