<ネタバレ>近い将来、人工臓器が当たり前という風になってもおかしくないだ .. >(続きを読む)
<ネタバレ>近い将来、人工臓器が当たり前という風になってもおかしくないだろう。そういう観念があるから余計に怖く感じた。
車や家のローンと「人の命」が同等だなんて流石に行き過ぎでこれは映画ならではでしょう。また、お金さえあれば助かる、生にしがみつく人間の欲深さも垣間見えるが、主人公レミーが逆の立場になってからの行動心理には頷けるし、何より必死で一人の女性を救おうとするあたりには泣けてくる。
最後は、南国のビーチでのんびりバカンス、ハッピーエンドでよかったなんて思ったら、何とも哀しい結末にまたしても泣き。あの新開発の商品が伏線としていきてたのね。
あ、あと余談ですが、イケメン俳優ジュード・ロウさん、新作を観るごとに頭が薄くなってきてるよ…可哀相に。