<ネタバレ>主人公の持つ刀がどう見てもチ○ポの形にしか見えない。
竜が .. >(続きを読む)
<ネタバレ>主人公の持つ刀がどう見てもチ○ポの形にしか見えない。
竜がダセー!
クモはカッコ良い。
テルーちゃんが可愛いなあ!
風景はとても奇麗だった。
だから「RPGゲーム」をやっているような感覚を覚えるのは個人的に良かったかな?
表情にシワがよる、あれがとても下手!表情が硬くてぎこちない。
宮崎駿の絵をあまり似せない方が良かったんじゃないかしら?
0点をつけるような作品とは思えないですが、7点をつける作品ではない。
思ったよりも面白かった。
感動はしなかった。
こういった「ポスト宮崎駿」作品を観るたびに、宮崎駿の偉大さを思い知らされる。
この作品はグロ過ぎで、グロさの向こうに「神秘」が無いとダメだと思うのです。
(街の市場などの隅っこに「闇」が色濃く存在しているのはちょっと良いと思う)
もう一度観たいとは思わないのが「駄作」といわれる所以でしょうか。
テルーちゃんの歌う歌には悲しみ、懐かしさ、永遠を感じる。
この作品での一番素晴らしかったところは「テルーちゃん」。
名言であるはずの「命を大切にしないやつなんて大嫌いだ」みたいな台詞も大嫌い。
宮崎駿が可哀そうだぞ~!
偉大な父親の意見を無視して、いきなり監督なってしまうというのにもあまり感心しない。
父親を超えてやろうという魂胆がみえてくるようだ。
それは父親に対する憧れなのかもしれないけど。