<ネタバレ>(2009年映画メモより)ピアノを演奏している場面などでは内 .. >(続きを読む)
<ネタバレ>(2009年映画メモより)ピアノを演奏している場面などでは内面の深い部分まで描きだしていると思います。
天才ぶりが見事に描かれていると思います。
父親は嫌いです。ビョーキだと思います。
父親は「お前のために言っているんだ」「お前の為なんだ」って、、、
一体、誰のためなんだろう?
父親は息子のことを思っているつもりでいて、結局は自分のタメだろうと思います。
この父親は自分の都合の良い様にしかとってません。
父親が自分の意思で音楽を息子に教えておいて、息子が自分の力を試そうとすると、「親不孝もの!」「してやったのに」とかキレ出すのが、自分の檻の中で羽ばたいていて欲しいみたいな、、、。
父親は「家庭が崩壊しても良いのか?」と圧力をかけるのが最低です。
父親がデイビッドのチャンスを摘むんでいる感じがして腹が立ちます。
父親の愚痴みたいになりましたが、、、どっかで父親を取り違えたかな?
まあ良いヒューマン映画でした。