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<ネタバレ>結構笑えた。「悪魔のいけにえ2」もそうだけど、声に出して笑えたホラー! 「悪魔のいけにえ」と「死霊のはらわた」は(個人的にだよ!)似ていると思う。 しかし、「悪魔のいけにえ」の方が独特のリアリティがあり、好きである(個人的にね!)。 でも「死霊のはらわた」は大好き。 「死霊のはらわた」には、どこかファンタジー要素が感じられる。 2作目である本作品ではファンタジー要素が前作よりも強い。(3作目はもうファンタジー) そしてハイテンション!怖くは無いがおもしろい! 一作目のオドロオドロしい雰囲気から開き直っちゃって、死霊に対してもマイナス観念が無く、肯定的で開放的だ。
ストーリーが前作と同じと聞いていたのだが、最初のほうでアッシュが吹っ飛ばされまくっていてビビッた!
もう「なんで!」の連発。
あれ?あるべき場所にチェーンソーが無いぞ、、、って「なんでやねん!」
主人公アッシュが死霊(超笑顔)になった時のハイテンション!その死霊アッシュが急に表れるときのハイテンション!そして血の量もハイテンション! 死霊に変身したアッシュはもう最強!って感じ。死霊アッシュがスゴい笑顔で嬉しそうにみえる。(「マスク」に似ていませんか?)アッシュ、、、あなたって本当は変態だったのね、、、。 まさに!ハイテンション、ハイテンションの、ジェットコースター級のハイテンショングラインドゴアブルータルデススプラッター(アンダーグラウンド度は控え目よ)ホラーの決定版!?(ブルータリティと後半の疾走感ではブレインデッドよりも控えめかな?) 最後の中世ヨーロッパにタイムスリップするところなんて、一作目が好きな人にしたらどれだけガッカリしたことだろう。。。