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<ネタバレ>残念なことにホイットニーヒューストンが亡くなってからの鑑賞となってしまいました。
素晴らしい映画です。とても感動できるラブストーリーの映画です。
ケビンコスナーが非常にカッコいいです。
彼の理性的なところに非常に惹かれます。
男らしいです。またプロ意識も高いので憧れてしまいます。
ホイットニーヒューストンは非常に女性らしく、それをガードする男らしさという関係がまた素敵なんだと思います。
このボディーガードをまだ中学生のガキの頃に観たときにはホイットニーヒューストンはおばさんだなといった印象でしたが、今観てみると非常に若くて綺麗なお姉さんだったので、そのイメージのギャップに時代の流れを感じてしまいまいた。
授賞式の緊張感は張り詰めていて素晴らしいです。
サイコな異常者、雪山の別荘、渦巻く陰謀、、、サスペンス映画としても面白いです。
異常者(熱狂的なファン)は非常にサイコな雰囲気が漲ってます。
熱狂的なファンの愛と相手を想う純愛との違いがこの映画にはあると思います。
”アイドルを愛する”と”人間を愛する”は全く異なるものでした。
また仕事関係と恋愛の間で揺れ動く心が面白いです。
90年代の素敵な年代が感じられます。
また主題歌で爆発的な感動が生まれます。先日も駐車場に車を停めた時、偶然に車内のラジオでこの主題歌が流れ、その場で目を瞑って聴きいってしまいました。ホイットニーの歌うこの主題歌は偉大に思います。