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正直あまり響かなかった。これはクリント・イーストウッドの映画もあまり見たことないし、西部劇もあまり見たことないし、というのが理由でしょうか。よい映画だとは思う。爺さんがかっこよかったのもわかる。アメリカは病んでいること、その中で生きることとそれよりも死ぬことについて考え続ける爺さんがいる。でもストレートすぎるというか、それとなく匂わせてほしいことを台詞でいいすぎな気がするし、映画として、終わりが読めてしまった。でも、映画でいいたいこと、それは、もう少し年をとったら、思い出すかもしれない。イタリア人の床屋のシーンは好きです。[良:3票]